株式会社トータルのホームページ

今回は【水害・土砂災害】のテーマについて講演しました。

前回同様、子供たちの目はみな真剣。

「事前に家族で話し合う大切さがわかりました。」

「避難所ではお年寄りや小さい子にやさしくすることを知りました。」

「お父さん、お母さんにも教えてあげます。」

後日届いた子供たちからの感想の一部です。自然災害への危機意識の向上とともに、子供たちの思いやりの心が嬉しかったです。

今回は【地震・津波】【水害・土砂災害】の2つのテーマについて講演しました。

大型台風10号直撃のあとだけに、子供たちの目はみな真剣。

「今日の授業で津波や地震の逃げ方がよくわかりました。」

「地震や津波が起こった時は、高い所や広い所に逃げて、家族のいのちを守りたいです。」

「事前に準備するものが分かって安心しました。」

「映像や写真を使って教えてくれたので、とても分かりやすかったです。」

「伝言ダイヤルというものがあると知って、とても勉強になりました。」

上記は後日届いた子供たちからの感想の一部です。

これを機に子供たちの自然災害に対する危機意識が高まると嬉しいです。

日本は地震をはじめ、台風、津波など自然災害の多い国です。

雲仙普賢岳噴火、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震・・・

いつ被災者になってもおかしくありません。

いつ起こるかわからない自然災害に備える『防災』の意味、知識改めて考えてみると分かっているようでよく分からないかと思います。

そもそも災害とは・・・

災害は、大きく分けて2つあります。

1つ目は、地震、津波、台風などによってもたらされる『自然災害』

2つ目は、火災、爆発、伝染病などの『人為災害』です。

このように『災害』という言葉だけでもとても広い範囲の意味を持っています。それを防ぐ『防災』も『災害』同様に広い意味があります。