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みやもっちゃんのひとりごと

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【みやもっちゃんのひとりごとNo.118】

2019-02-01
カテゴリ:みやもっちゃんのひとりごと
人生の妙薬
 
メンタルが強くなる事は、スポーツで勝ち進んで行く上で需要なファクターなのでしょうが、それにしても時折入交る感情をもゼロにして、立ち向いプレイした21才の大阪なおみさんには、本当にスゴイ物を見せて頂きました。又その同日、南大陸最高峰アコンカグア登頂とスキー滑降を断念した三浦雄一郎氏が日本に戻ってこられました。これだってこれだってスゴイ!断念とはいえ5580メートル地点から6000メートル地点まで平均寿命超えのご病気を持った86才の方が歩き登ったのです。彼と比すれば、まだまだ若いこの私。しかし長崎の稲佐山333メートルでさえ頂上まで登る自信はまったくありません。歩く、登る、滑降する為の肉体を何年もかけて作り望まれた。このメンタルの強さ!この強さは一体どこから来るのか知りたいと思い調べてみました。1万6千人のデーターを持つ国立長崎医療センターの方が解き明かされてましたね。三浦氏に対して200問を超える心理調査(心の問題)を行った上で脳の検査と体の検査。老いと病いと闘いながらもアコンカグアにチャレンジしようと明確な目標を持って、その目標を達成しようと生きる。その意欲が心にも体にも影響を与えると言うものでした。病気がちな者、あるいは高齢者を持つ家族は、どうしても体を大事にして欲しい、無理しないで欲しいとつい思いますよね。これがネガティブサポートとよぶらしいのですが、それによって目標から遠ざかり生きがいをなくし、結果的にどんどん自分の世界が小さくなり、活力をなくす、やっかい人、やっかい老人となる・・・・周りのサポートもちろん、とても重要のようですが、私自身も体や年令、病気だけの事につい目が行ってしまいがちです。が、イヤイヤ心の問題ですよね。メンタルを強く持って事ですよね。メンタルと言うと、とても大仰の様ですが、夢よもう一度です。色んな物を見たり、本を読んだり(三浦氏は読書家でその為意欲や好奇心を司る前頭葉の発達がすごく老化をはねのけてる)して脳を刺激し1日6000歩以上(家事の動きも含む)歩く。私も忘れかけてみます。若い方も何を今やりたいのか自分に問いかけて、それに向って進む。人の目気にせず進む(笑)いいんじゃないかしら。夢を持ちチャレンジする事は人生の妙薬なのかも知れませんね。
 
妙薬のそばに保険もひとつ 株式会社トータル
(宮本 佐代子)

【みやもっちゃんのひとりごとNo.117】

2019-01-07
カテゴリ:みやもっちゃんのひとりごと
ブンヤごっこ あけましておめでとうございます。  むかしむかしある所にさよちゃんと言う女の子が住んでいました。さよちゃんの家には、電球とラジオ以外の電化製品とよべる物は何ひとつなく・・・・(こんな書き出しで日本昔話が書ける様な戦後の昭和時代)そんな女の子の家にある夏の日テレビがやって来た。子供番組もある中さよちゃんは『事件記者』と言う番組に心を奪われてしまった。同世代の方なら「あった、あった!」と思い出されるかも。新聞記者つまり聞屋(ブンヤ)とよばれる面々が警視庁に詰め、事件を追いかけ新聞記事にするまでの活躍を描いた物だったが、私はすっかりはまってしまった。周りの女の子は看護婦さん、先生、スチュアーデスになると夢を語る中、私は聞屋になりたいと言う。ちょっとミーハーで変な女の子だったかも知れない。が、それだけに刺激的でセンセーショナルな仕事に映った。忘れもしない小学校3年生の時、窓ぎわに座る私は、その日の日差しが妙に心地良く、先生の声などまったく耳にも入らず大きな窓の上からフワフワと落ちて来る鳥の羽根の動きが不思議でおもしろくってボ~ッと窓の外だけ見ていたのだから、先生のお叱りの声がとんで来るのも当たり前。ハッと我に返ったときは廊下に立たされていた。しかしある時この事をまるで事件みたく、聞屋気分で『白い羽根』とタイトルし作文にした所、なんとした事か賞を頂いてしまったのだ。これがきっかけだと思うのだが、人や物を観察したり、見た事、感じた事を文章にするのが楽しく好きになって行った。思い出すだけで笑いが出るが誰にも言わず『事件記者ごっこ』をしては楽しんでいた。何もなかったあの時代だったからこそ、私の妄想が一人遊びのゲームとなったのかも知れない。しかしそのゲームの続きを、今や保険屋のおばちゃんとなり「みやもっちゃんのひとりごと」と言う形で日常の出来事、感じた事を勝手に書いては、皆さんに届けさせて頂いているなんて・・・・・・なんと幸せな事なのでしょう。 何もなかった昭和から、何でも有りの進化形の平成。その平成も終わり新しい年号に変わろうとする年。時として今の時代について行けてるのだろうかと不安を覚えたり、時の流れを、激流と感じる私にとっては、このアナログなひとりごとは、自分を取り戻す時間だったり、安定剤になったりしていることには、間違いない様だ。新しい年もひとりごとを手に皆様にお会い出来る事を楽しみにいたしております。 今年もよろしくお願い申し上げます。  アナログの保険は見直しが必要です。株式会社トータル (宮本 佐代子)

【みやもっちゃんのひとりごとNo.116】

2018-12-05
カテゴリ:みやもっちゃんのひとりごと
貝原益軒流に    休日の朝、庭先きのたわわに実ったオリーブの実を落し塩漬けやシロップ漬けを作りながら、物干しを占領してしまった干柿を美味しくな~れと1つ1つ丁寧にもみほぐす。ザルに並べたドライフルーツ用のリンゴ、蒸して切ったさつま芋の干芋、これも又1つ1つひっくり返しながら乾燥させる。恒例の冬支度を友人達は想像出来ないと笑うが私が幸せになれる時だ。こんな12月の時の流れの中で、一年間の出来事を思い返しつつ元気で過ごせた事、楽しく仕事が出来た事に感謝する。江戸時代の本草学者、儒学者の貝原益軒は、実体験に基き健康で長寿を全うする『養生訓』を83才で書いた。 その『養生訓』の中では、このように語られています。 『ひとり家にいて、静かに日を送り、古書を読み、古人の詩歌を吟じ、香をたき古方帖を楽しみ、山水を眺め、月花をめで草木を愛し四季の景色を楽しみ酒をほろ酔いで飲み、庭で出来た野菜を煮るのが、みんなの心を楽しませ気を養う助けになる。 貧賤の人であっても、こうした楽しみはいつでも得られる。もしこの楽しみを良く知っていれば富貴であっても、これを知らない人にまさっている』と、これを私にあてはめてみた。 『ひとり家にいて 静かに日を送り ラベンダーのアロマをたき コーヒーを立てタブレットで本を読む。晴れの日は、テラスに出て長与の山々を眺め、小さな庭で季節の花々を植えてはガーデニングを楽しむ。朝市で地元農家の土付き新鮮野菜を買って来ては、食事を作りワインで喉を潤す。流れる音楽と共に心が満たされるのを感じ、年金が、給与が少なめだとしても、こうした楽しみは私だっていつでも得られる。カルロス・ゴーンみたく何十億の収入があっても、この楽しみを知らないであろう彼より、私の幸せの方がきっとまさってる。』ところとなる。まさしく貝原益軒流の生き方に近づいているかも・・・・・・・と自画自賛(笑)益軒は心の養生の大切さを繰り返し語っています。『心を和にして 気を平らかにし、いかりと慾をおさえ、うれひ思ひをすくなくし、心をくるしめず 気をそこなはず』と、つまりは体の為にはいろんな事があてtもこの言葉は身にしみます。来る新しい年号の時代であっても貝原益軒流の生き方が出来れば皆幸せと年越の月につくづくそう思いました。 この一年大変お世話になり私のひとりごとにお付き合いくださった事心より感謝申し上げます。  健康であれば保険は使わなくてすむ。だから使わなかった分が戻る保険をどうぞ 株式会社トータル (宮本 佐代子)

【みやもっちゃんのひとりごとNo.115】

2018-11-05
カテゴリ:みやもっちゃんのひとりごと
幸せ気分だったのに   長崎市97,87,97,76,88,93,96 佐世保市90,81,90,82,91,87,83 諫早市88,93,64 平戸市85,62 雲仙市107 南島原市97 この数字は一体何の数字だかお分かりになりますか?10月末新聞のおくやみの欄にのっていた方々の年令です。 毎年厚生労働省が発表する平均寿命。今年は男性81.09才(世界3位)女性87.26才(世界2位)でしたが、データの数字として見るのと違い、毎日のおくやみのコーナー実名入りで確認すると本当に長寿大国となったのだな~と実感させたれますね。 私は、毎週末朝食を済ませると平均寿命以上は生きてくれ、3年前86才で亡くなった父が眠るお寺へお供物、いや父へのお土産を持って片道40分余りウォーキングをかねて出かけます。先日もすっかり秋らしい心地良い風の中、長与川側を歩いておりました。秋とは言え、少し歩くと汗ばむ程なのに、道向うには暑くないのかしら ピシッとスーツを着た身長160cm程、80代後半らしき紳士、帽子もかぶっておられる。背中にはそのスーツとは不似合いの大きな大きな生成りリック。映画で見た事のある戦時中の買い出し風景そのもの。もうこれ以上は何も入らないとばかりに詰め込まれたリックの口からは、大根の頭と葉っぱがピョ~ンと出ている。おじいさんが歩く度に、右へ左へとゆれる。又その両手にはスーパーの袋までさげ、肩からはお財布が入っているのだろうか、たすき掛けに女性用の小さなバック。おそらくその持ち主は何も持たずただただおじいさんの左手にすがる様に いや、ぶらさがる様に歩く小さな小さなおばあさんの物。運転も出来ず2人買い出しの帰りだろう。あまりにもほほえましく写メでも取りたい気分になった程だが、しかしそんなにたくさんの買物をするのなら、おばあさんは留守番でもよかったろうにと勝手に思ったのもつかのま、10cmも歩かないうちに2人して道のらんかんに腰かけて一休み。そりゃ~重かろう、きつかろう~。何か話してるおじいさんの指さす方を見て、おばあさんが丸い背をのばし目で追ってる。2人して笑ってる、見つめ合って笑ってる。そして又手を取り合ってゆっくり大根の葉をゆらし2人歩を進める。そして・・・・・又休んでる。人生、残り少なくなった時間をこうして2人日々楽しみながら大切に大切に過ごしていらっしゃるのだろう。何だかあったか~い物に包まれ幸せのおすそ分けを頂いた気分で家路についた。 シャワーを浴び一息ついて、テレビのスイッチを入れると、そこから流れ出た耳を疑うような病名『天源病(フゲンビョウ)』とやら、天の存在がストレスとなり、目まい、吐き気、動悸の症状 そしてうつ・・・・・ 今朝見たあの2人の光景は、マボロシー!だったのか、何と残念な病気なんだろう 何の病気であれ保険は必要です。ご準備は株式会社トータル (宮本 佐代子)

Total LINEニュースNo.11

2018-10-29
カテゴリ:Total LINEニュース

 みなさんこんにちは!
保険のホームドクター トータルです口を広げてにっこりした顔
すっかり肌寒く、秋めいてきましたが体調は崩してませんか?

そろそろ皆様のお手元には、生命保険の控除証明書が届いている頃かと思います。
「こんなにたくさん加入してたっけー?」等、しばらく確認していない方は、是非ともご確認を!!

さて、本日は、

「貯金ができる人、絶対にしないこと」

というテーマでお伝えします!

まずはは、ずばり皆さんは毎月、一定金額を貯金できていますか?
特に子育て世代ともなると、出費が多くてなかなか思うように貯金できないケースも多いかもしれません。

しかし、最終的には、『セカンドライフ』を豊かに過ごすためにはお金を貯めたり、増やしたりということは、これからの私たちは必ずしていかなければいけない事です。

今回ご紹介するのは、『貯金できている方が、絶対にしないこと』を2つご紹介します!

1つ目は、

『継続が命、”気分でやる”はNG!』

コツコツ貯金できている人は、「毎月のお給料から余った金額を貯金してまーす!」なんて事はしないそうです。
毎月コツコツ継続的にすることを大切にしているそうです。
一旦ストップしてしまうと、
「今月できなくてもま、いっか」というふうに、気持ちがストップしてしまうから、というのが大きな理由のようですね。

もう1つは、

『生活費と小遣いの財布が一緒はNG!」

貯金している人は、生活費とお小遣いの財布を分けているそうです。
これは、どちらも限られたお金をいかに工夫して使うか、がポイントのようですね。

美味しいものを食べたい、おしゃれな服を買いたい、という楽しみ事にはたくさんお金を使いたいところですが、できる範囲内で楽しむということも生活する上ではとても大切なことです!

世の中には、お金を貯めるために工夫できることは沢山あります。
保険は、皆さんが知っているように、確実に、継続的に、貯めていくための1つのいい方法ですね!!

そういう点では、活用できそうですね。
是非、ご関心ある方はご相談ください。

それでは、今回はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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